縦糸と横糸を交互に組み合わせた織り方です。 フラットな感じの表面になります。
3本一セットで織った織り方です。 斜めに細かい畝ができます。
5本一セットで織った織り方です。手触りが柔らかいのが特徴。
ジーンズでおなじみのデニム。オンス単位で布の厚さが決まっています(重いほど厚い)。 私が見たことあるのは6oz〜12ozくらいでしょうか。丈夫なため作業着用として使われました。
ニットとは編み物の総称です。毛糸のセーターやマフラーが一般的ですね。
二枚の布の間に中綿を挟み、斜め格子に縫い合わせたものをキルティングといいます。 保温効果に優れているので冬物衣料に多く見られます。
縦に細かい畝のある厚手の生地がこのコーデュロイ。コール天とも呼ばれます。
縦に「しぼ」のあるストライプ生地。夏物衣料に使われ、清涼感が特徴。 シャツの生地に使われる。
羊の毛です。確かメリノ種というのが有名だったような気がします。 コートやセーターなど、冬物衣料の定番です。 ただし洗濯をすると縮んでしまう可能性があるので要注意。
本革に比べ安価なのと加工しやすいのとでよく使われる。 残念ながら革の持つ「使い込むほど味が出る」という特性はなく使い込んでもすり減るだけ。
軽くて丈夫な麻は通気性が良く、夏物衣料の材料としてよく使われます。 また、麻袋として穀物を入れて運んだりと古くから使われていました。