この「著作権の考え方について」は旧バージョンです。 最新版はこちらをご参照下さい。 "Tie Free"では著作権の主張をなさらないようにお願いしております。 それは、多くの方がもっと自由にネクタイを楽しめるようにしたいからです。 管理人が危惧していることは、例えばある作品が商品化されるようになって その企業がデザインを独占してしまうようなことです。 デザイナーの方が、このサイトに投稿される前にデザイン意匠特許を所得しようとされるのは もちろん自由です。 ただし、その後デザインについてどうしても商品化したい、 という場合はその作品について独占的に扱わないようにお願いしたい、ということです。 決して商業化をするな、といってるわけではありません。 デザインを独占してしまうことにより、そのデザインがこのサイトで掲載することができなくなったり、 一部地域でしか手に入らなくなったりしてはこのサイトの一番大きな目的である 「ネクタイをもっと楽しむこと」から外れてしまいますから。 どうか、広い心でご理解いただけるようお願いいたします。 いつの日か、ご自分のデザインされたネクタイを着けた人と街角ですれ違う、 そんな日を夢見ていただければ幸いです。 なお、ここで言う著作権とは主に金銭がらみのことで(お互い金銭トラブルはいやですからね)、 たとえば「ネクタイの後ろに付けるタグにはデザイナーの私の名前を入れること!」 などのお茶目な主張は構いません(^^) この件に関して、ご意見・ご質問などございましたら管理人宛にメールをしていただくか、 質問掲示板にご投稿して下さいますようお願いいたします。 ★追加('00/12/12) 一般に市販されている布地を使って型紙通りに作製した作品について 著作権は、それが十分にオリジナリティを持っていると考えられるときに発生するものです。 一般に市販されている布地を使って、 やはり市販されている型紙通りに作られた作品に関しては 著作権は発生しないものと思って下さい。 |